意思決定に時間とられてしまっては元も子もない

皆さんは普段何に時間を使いたいですか？

こんにちは、SHOWです！今回は使いたい時間と使わないといけない時間の話を記事にしたいと思います。例えば食事だと、１度に30分、1日3度の食事で1.5時間、365日で547.5時間を食事にあてることになります。人によっては朝や夜は食べない人もいたり、飲みに行くことや外食で30分以上の時間がかかることもありますよね。僕は普段あまり外食もしませんし、飲みに行くことも誘われない限りはしません。なぜなら食事にあまり時間をつかいたくないからです。どのレストランでどの料理を頼むかなんてよく行く店でない限り難しいと思うんです。ただ、よく友人にも突っ込まれるのは料理をすることなんですよね。僕は食べることでなく、作ることでストレスを解消しているので料理には多少時間をかけます。そうやって人には使いたい時間と使わなければいけない時間があるのです。

今回のテーマは時間と意思決定なのですが、有名な話はiPhoneの生みの親であるスティーブ・ジョブズ氏の話です。彼は毎日同じ服を着ていましたよね。iPhoneのような世界的発明をしようものなら自分に時間なんてかけていられないのかもしれません。私も服はほとんど持っていません。ミニマリストの方のようにまったく持ってないわけではないのですが、今は私服を着る機会が減っているので持つ服も減らしました。持つものを減らすということは、意思決定が格段と減るのはわかると思います。ただ、なかなかそれが実行できないひとがほとんどなのです。それは、時間にとらわれすぎているから。さっきの食事の話に戻るとほとんどの人は食事の時間を減らすとなると食べる速度を早くしようとしたり食べながらなにかをすることで時間を有効活用しようとするんです。そのような発想もあるのですが、それはあくまで意思決定をできるだけ減らしてからのほうが効果的なのです。

例えば、僕の一日の食事だと朝は何も食べないか、紅茶を飲むかの二択です。昼は、コンビニのサラダ、ツナマヨのおにぎりひとつ、外食か家ならうどんか親子丼を選ぶと決めてます。夜は料理をしたり、たんぱく質や脂質を計算したりするので多少時間がかかりますが、朝昼のメニューは決まっています。これが意思決定を減らすことです。

意思決定を減らすとストレスを感じにくくなり、生活が豊かになりやすいです。ぜひ、小さなことから始めてみてください。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

SHOWでした！